五ツ木模試(五ツ木の模擬テスト) 実施!
9/12(日)第4回 五ツ木模試(五ツ木の模擬テスト)が行われました。
コロナ禍で気をつけなければならないことがたくさんありますし、五ツ木の模擬テストは難易度が高く、得点や偏差値を出すのにかなりのエネルギーが必要です。
五ツ木の模擬テストを受ける意味
① 自分の現状の学力を把握する
② アウトプットすることで記憶を定着させる
③ 違う環境でテストを受け経験値を高める
④ 自分の弱点を把握し、改善する
⑤ 受験生という意識を高め勉強を加速する
これらを説明し、お家で相談するようにと話しました。
例年「自信がないから受けない…」と9月は受験しない塾生が数名いるのですが、今年は全員が受験すると決め、写真のように本番に向けて努力を続けています。
直前に左手を骨折した男の子がいて心配したのですが、それでも熱心に勉強を続けている様子に胸を打たれました。
全員が「夏休み、頑張った成果を発揮してくるのだ!」と思っているようです。
コロナ禍でも、苦しい状況でも前に向かって進める力強さを感じています。
『中3生の初の対外試合』だと思うと当日、朝5時に前が覚め皆へのエールを込めてこのブログを書いています。
【模擬テスト・入試】で気をつけること
- 準備は前日に全部しておき、たとえ忘れ物に気がついても会場に向かうこと
- テストの3時間前には起きて、脳も起こしておくこと!
- 時間配分を考えて問題を解くこと
- 問題にサッと目を通して、出来る問題から手を付けること
- 難しい問題を目にしても平常心を保つこと
前日の模試対策演習で話した注意事項は、入試本番でも全く同じです。
今からどんどん実践して、身につけておきたいものです。
皆さんが前に向かって努力し、自分を高めていく様子を頼もしく感じると同時に、私たち講師は、皆さんがもっともっと実力を上げていけるような授業やサポートをしていこうと思います。
中学3年生の模擬テストや入試対策を中学1年生・2年生・小学生の授業にフィードバックしてたまき塾全員に強く・賢く・たくましく成長して頂きたいと思っています。