【中2の授業に中3が参加?】なぜ『勉強は団体戦』なのか
勉強は一人で頑張るもの、
そんな風に思っている方は多いと思います。
たまき塾では様々な場面で、
『勉強は団体戦』と伝えています。
同じ教室で学ぶ仲間がいて、
- 頑張っている子がいる!
- 努力している子がいる!
- 楽しそうに解いている子がいる!
- あの子、前より出来てきた!
- すごい、あんなふうになりたい!
こんな刺激が
「自分もやってみよう!」
という前向きな気持ちにつながります。
たまき塾では、
学年を超えた『団体戦』でもあります。
中学3年生が
2年生の授業に参加するのもその一つ!
夏期講習から、
数学・理科・英語の授業で
2年生の授業で
3年生が一番後ろに座って、
真剣に授業を聞き、
懸命に問題を解いています。
2年生の内容は、現在行われている
- 実力テスト
- 模擬テスト
の問題に直結しています!
【団体戦は連携が大切】敬意・感謝・思いやりを忘れずに
『団体戦』というのは
本人・ご家族・塾、
この連携も大切だと思っています。
「受験生は特別ではない!」
「家族の一員として
当たり前に気遣いもする!」
この言葉は
今の講師が塾生だった頃から
ずっと言い続けていたそうです。
勉強をする以前に
人として大切なことが
欠け落ちていては本末転倒です。
- 仲間と気持ちよく学ぶこと
- 教えてもらう先生に対する敬意
- 周囲や家族やへの感謝と思いやり
これらは人としての
『学び』や『成長』に
必要なことですし、
これが欠けたままでは、
勉強でも伸びません。
たまき塾では折に触れ、
『勉強とは総合力』
すべてを磨いていくことが大切。
こんなふうに伝えています。
一人ではなく団体戦のほうが
より早く、より強くなれます!
勉強以前のことかもしれませんが、
一度、見直してみてはいかがでしょうか?